ギリシャ語数字
イオニア式
一万より小さい数→Greek numerals - Wikipedia, the free encyclopedia
万を超える数字
例: 7175,5875
- Aristarchus[1]: ͵ζροεʹΜ͵εωοεʹ
- Apollonius[1]:
- modified Apollonius[2]: αΜ͵ζροεʹ,͵εωοεʹ
- Diophantus[3]:
- ?[3]:
億を超える数字
例: 5875,7175,0269
- ??:
- ??:
- Apollonius[1]:
- expanded Aristarchus I: ͵εωοεʹΜ͵ζροεʹΜσξθʹ
- expanded Aristarchus II: ͵εωοεʹΜΜ͵ζροεʹΜσξθʹ
- modified Apollonius[2]: βΜ͵εωοεʹ,αΜ͵ζροεʹ,σξθʹ
- expanded Diophantus:
- ?[3]:
1: Greek numbers 2: The Greek Number Converter 3: The Works of Archimedes - Google ブックス
変換器
作ってみた。 Greek Number Converter
syslogについて
syslogのRFCにはRFC3164とRFC5424がある。 どうせだし、RFC5424を使おうと思ったのだが、syslog-ng 3.4.7にはRFC5424で出力するオプションが無いようだ。 syslog-ngの代わりにrsyslogを使おうかなぁ。
RFC 5424 format in rsyslog - General - RSyslog - View topic • MonitorWare Knowledge Base
OpenBSDの特徴?
研究室内で必要になって、OpenBSDでLDAPサーバとロギングサーバを立てる事にした。
CentOSでも良かったのだけども、近くにFreeBSDの凄い人が居るので、BSD系が良いかなと。そこで、BSDと言ったら、LibreSSL等でOpenBSDチームが頑張っているって言う話を最近聞くので、OpenBSDにした。
OpenBSDの特徴
RAID
ちゃんとRAIDを組んだ後、その上に対話的にインストールできる。
Olivier's Blog: OpenBSD 5.1 installation on softraid(4)
RAID上にLinuxをインストールした経験は無いけど、LVM上にインストールした経験からして、NixOSでも簡単に出来そうだけど、Gentooだと難しそう。
ただ、残念な事に、HP Dynamic SmartアレイB120i/B320iコントローラーをサポートしていないので、必然的にソフトウェアRAIDで組まざるを得なかった。
HP Support document - HP Support Center
インストール
対話的にインストールできる。とても簡単。 気になった事と言えば、インストーラが自動でパーティションを大量に切ってくれた事かな。
パーティション
OpenBSDは、通常のパーティションテーブルで定義されたパーティションを一つ確保した上で、更にOpenBSDのパーティションを切る事になる。 デバイス名が/dev/sd0a「デバイスsd0上のパーティションa」とか/dev/sd1f「デバイスsd1上のパーティションa」になる。
あと、なぜかcパーティション、即ちsd0c等はディスク全体を意味するようである。よくわからん。
環境
シェルがkshだった。
パッケージ管理
pkg_add 等を使う。 15 - The OpenBSD packages and ports system
次項にも書くけど、Gentooで言うところのdispatch-conf的な仕組みは無いようだ。
デーモン
/etc/rc.d/rc.conf.localに起動するデーモンとその引数を記述するようだ。
その他
インストール方法等解説が全てQ&Aにあるのはなぜ?
ssreflect for Gentoo
以下のとおりにoverlayを追加して http://na4zagin3.hatenablog.com/entry/20111108/1320755758
$ emerge ssreflect
ってすればいい
[2014-09-04追記] ssreflect-1.5から、数学系の定義・証明がmathcomp-1.5に分離されたので、ssreflectだけでは入らない。
$ emerge ssreflect mathcomp # 又は mathcomp
とすれば mathcomp も入る。
X10 on Gentoo Linux amd64
X10言語処理系のebuildを書いた。ビルド自体は何の障害も無く、ドキュメント通りにすれば通ったのであまり苦労しなかった。
自作のproof-overlayに置いておくので、d:id:na4zagin3:1320755758 に沿ってオーバーレイを追加した後、
emerge dev-lang/x10
でインストールされる。
X10の謎のエラー
コマンドラインでも使えるようにX10のebuildを書いていたんだけど、途中のテスト段階で謎のエラーが発生してた。
% x10c++ -o helloworld helloworld.x10 % X10_NPLACES=1 ./helloworld Hello World from place0 % X10_NPLACES=4 ./helloworld FATAL Error 0 : cannot resolve remote hostname: Success FATAL Error 0 : cannot resolve remote hostname: Success FATAL Error 0 : cannot resolve remote hostname: Success
といった感じ。
結論から言うと、分散処理をする際にhostnameを取得して、そのhostnameを名前解決して通信をしようとしてるみたいなんだけど上手く行ってなかったみたい。
hostnameを/etc/hostsに追加することで上手く動くようになった。
% x10c++ -o helloworld helloworld.x10 % X10_NPLACES=1 ./helloworld Hello World from place0 % X10_NPLACES=4 ./helloworld Hello World from place1 Hello World from place3 Hello World from place2 Hello World from place0